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エッチして、また明日
第7章 隣の席の山下くん(エロ無


「おはよ〜」 

教室に入り、自分の席を目指す

隣の席にはサッカー部の山下が顔を伏せて寝ている

ツンツンと頭をつつく

まぁ、ぐっすり寝てるから起きるわけもなく…

サッカー部は朝練もあるし疲れてるよね〜。大変だなぁ。
でも、もうすぐHR始まるんだよなー。

耳にフゥっと息を吹きかけてみた

すると、変な声を出して山下がバッと起きた

「あはは、山下おはよ〜」

「起きてたし!!変な事すんな!!」

顔を真っ赤にして耳を押さえてる

「起きてたんかい。寝てると思って起こしてあげたのに〜」

「起こし方考えろって!」

「照れんなよ〜かわいい〜」

「お前はまた、人の事を可愛い可愛いって」

山下は赤い顔のまま少しムっとする

「だって可愛いいじゃん」

私はじっと見つめる

長い睫毛に少し垂れた目、パーマっぽい栗色の髪の毛、人懐っこい性格、なんか……柴犬みたいだ……

「もういい!」

あ、スネちゃった……
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