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先生と生徒~15年待った分……
第7章 快楽の中へ~基本編~
暁斗は拘束した手足を解放した。

「お前とは……ちゃんとベッドでやりたい」

「……我慢してない??」

「大丈夫、してないから。安心して。いくつかおもちゃは使わせてもらうよ」

いたずらっぽく微笑む暁斗に抱きついて恥ずかしがる彩音

「ほら、ベッドでちゃんと抱かせろよ」

暁斗は少し雑に右手で彩音を抱きかかえ、慣れた様子であっちこっちの引き出しから必要なものを出し、ベッドへと急いだ。

ベッドに彩音を下ろすと暁斗はすぐに彩音の首元に顔をうずめた。

「んぁぁっっ……先生………」

ちゅっ………

首筋にはきれいに【証】が刻まれていた。

胸、脇腹、内もも……
各箇所に暁斗は印を深く深くつけた。


「はぁっ……俺の印…だ。。。消えそうになったらまたつけてやるからな……。」

虚ろな目で、口を半開きにして暁斗を見つめる彩音

「ふっ………誘ってんの……??」

唇を乱雑に塞ぐと深く深く舌を絡ませる。
キスだけで体の力が抜ける彩音の気を持たせるように、たまに乳首をつねってやる。

「お前……痛いのも好きか…?」

「んんっ……いたいの……いやぁ………」

今度は彩音の胸に吸いつく。刺激を与えれば与えるほど硬くなるその突起を舌で転がしてやる。左手は陰毛をさわさわとなでる。もっと下を期待してだろう、腰がひくひくしている。

「んふっ……はんっ……」

「やらしい……そんなに腰くねらせて……」

お仕置き…と言わんばかりに、舌で転がしていた乳首に歯を立てる。

「きゃぅんっっっっ………」

咄嗟に俺の髪をつかんで身を捩る。

もっと虐めたい……
もっと鳴かせたい………

暁斗はドSギアを切り替えた
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