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第9章 それぞれの道～敦也～

『お前…今日どうした？

ちょっとエロすぎ…

俺の方がもたねぇ…』




『ごめん…でも…触れたいの…

暖かくて凄く凄く…気持ちいい…』




正直あの時男たちに触れられたことを

忘れられたわけではなかった。

触れられたところ全てを広大に

触れてほしくて

広大が私を抱く気持ちよさに

溺れたかった。



でもそれは言葉にしなくても

全て広大には伝わっているようだった。





『ごめんな…大丈夫だから。

これからは俺が全力で守る。

全力で全部愛していくから…』



頭を撫でながらそのまま優しく

キスをしてくれた。


段々と熱くなるキス。




少し落ち着いていた身体は

また疼き始める。



入ったままだった広大の

おちん◯んは中でまたどんどん

大きくなった。




『んっ…広大の…中で凄い固くなった…』



『健全な高校生ナメんなよ。』




ニヤリと笑うと対面座位から

広大が寝そべり騎乗位に変わった。