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保健体育の授業
第2章 思わぬ刺客


『はぁっ…はぁっ…』


力尽きていると柏木先生は

小さいコップに一杯のお水を

持ってきてくれた。


『大丈夫?』


『…どうしてこんな……』


私の目から涙が溢れ

止まらなくなってしまった。


私は犯されている…

なのに抵抗できずにいる…

心のどこかで求めている…


そんな自分が急に嫌になり

苛立ち情けなくなった。



しかし泣いているうちに

身体が熱くなり何かいつもと違うことに

気がついた。



『…なにこれ…なんか…熱い…』


『そろそろ効いてきたのかな?』


『…?効いてきたって……

まさかさっきのお水に…?』


『せーーかいっ。

摩耶先生にもっともーっと気持ちよく

なってほしくて。』



そう言いながら耳にリップ音を立て

キスを何度もしてくる。


『ふぁっん…やめて…もぉ…お願いだからっ…』


『でもここ…ヌルヌル…

ベッドまで垂れてる。』


『…ちがっ…それは違う…』


『何が違うの?』


クリトリスを擦り

同時に乳首を舌先でチロチロと舐める。



『ひぁっ!…んっあ…いやぁんっ…んっ…』



『クリトリス、好きなんでしょ?』


『やだぁっやっやっ…もぉ…あっんー!』


『やっぱり…ねえ、もう凄いよ、ここ。』



指で愛液をすくうとそれを私に見せた。

指先はテラテラと光りローションを

塗ったかのように濡れていた。




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