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美女の危ない立回り
第2章 危ない立ち回り(大学3年の夏)
カップからはみ出しているバストの上の方を指で押した。
どこまでも指が沈んでしまうのでないかというほど柔らかかった。

ブラウスの残りのボタンを急いで外してブラウスを左右に開いてユウカの上半身をフルに解放させた。
切れ長のへそが姿を表す。

バストの大きさに比べて、彼女のウエストは贅肉がいっさいなくキュッと締まっていた。

サトルはユウカの溝落ち辺りにキスをして
そのまま顔をバストに押し付けた。
ブラジャーの上からでも分かる大きさであった。
サトルはブラジャーからはみ出している谷間にキスをした。
唇に柔らかい感触を感じる。

ピンクのブラジャーの上に両手を置いて揉み始めた。
ユウカはその間ずっと、サトルを見つめてじっとしていた。
その視線に毎回戸惑う。
サトルはこのブラジャーを外したらもう、自分を隠せなくなるような気がした。恐らく欲望のままに求めてしまうだろう。

サークルの先輩をそんな風に扱っていいのか最期の所で躊躇してしまっていた。
ユウカは可愛い弟みたいと言っていたが、恐らく失望するだろう。
他のむさ苦しい男と本質は変わらないと言うことをサトルは自分でも分かっていた。

ユウカが今、嫌がる素振りを見せたらここで終わってもいいと思ったが
ユウカは嫌がる素振りを見せなかった。

サトルはユウカの背中に手を回して、
背中のホックを外してブラジャーを捲し上げた。
ついに豊満なバストを目の前に晒らさせたのであった。
形の良い丸いお椀形のバストであった。

今にも崩れ落ちそうにプルプルと震えているバストは何故こんないい形を維持できているのか不思議なほど柔らかそうであった。
豊満なバストからすると小さめの桜色の乳頭であった。
そこは丸みを帯びた円柱状に少し硬くなりかけていた。

見たことも無い綺麗さにサトルは息を飲んだ。
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