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第14章 大切にしたい触覚

私は首に手を回して、夢中で今の状態を感じていたら、ナガタッチもジーンズのベルトを外して脱いで、女の子みたいな小さめのモッコリパンツ姿を晒した。

もうあんなに大きくなってる…。

盛り上がる肉棒のラインがクッキリと浮かび上がっていて、今にも飛び出しちゃいそう。

やっぱりもう、とっくに硬くなってるんだよね。

ナガタッチは体勢を低くして、パンツ越しに私のアソコと自身の肉棒を擦り合わせて、私に無言の報告をする。

……もう俺のは、こんなに硬くなってる……

って。

だから私のアソコがピクピクして、すぐに反応して答える。

……もう中は溢れてるから、早く入れて……

って。

なのにナガタッチは意地悪で、私の手を取り自身の肉棒を握らせるの。

そして、やっと小さく言葉を口にする。

「もっと…硬くして？…」

自然と体勢が変わって、私はパンツをずり落として飛び出した肉棒に口と手で、もてあそんだ。

私ばかりが彼に尽くしてるみたいに、いっぱい舐めて、いっぱい擦る。

「ん…んぅ…美味しい…んっ…」

ナガタッチを心の底から愛しているから、不思議な事にこれまた自然と私もエッチな言葉が出てしまっていた。

バカだな私は…自分で言ってジュルッとアソコから変な汁を出しちゃう。

パンツなんてもう、とっくにビショビショに濡れて、おもらししたみたい。

こんなになってるのに、ナガタッチはしゃぶりつく私の表情を、悶えながら見つめるだけ。