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フラダンサーの妖しい腰付き
第7章 愛撫
何故、売れない小説家がフラダンスの講師と会って、その日のうちにホテルで身体を重ねるような関係になったのだろうか?

それは分からない。だが、僕は会えて良かったと思う。

コンビニでお金をおろし、飲み物を買い、ホテルへ戻った。

千里はベッドに潜り込みんでいた。

「お帰り~」

「あぁ、飲み物買ってきたよ」

ミネラルウォーターを千里に渡し、それをゴクゴクと飲んだ。

全裸のままだった。

その肢体を眺めているうちに、賢者タイムなんて、あっという間に吹っ飛んだ。

僕はまた千里の身体を愛撫した。

小刻みに腰が動く。
妖しげなそのリズムに僕の指と舌は呼応するかのように、愛撫が激しくなる。



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