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フラダンサーの妖しい腰付き
第6章 息づかいと腰使い2
僕は体勢を変え、千里の足の間に潜り込み、花弁に舌を這わせた。

愛液に濡れた花弁は、鮮やかなピンクに輝いていた。

僕はクンニを続けた。

「はぁ~っ!うっ…」

不規則に千里の息づかいと喘ぎ声が部屋中に響く。

すると千里は起き上がり、僕のパンツを下ろした。

屹立した肉棒を咥え、髪を振り乱しながらフェラをし始めた。

亀頭の先端が温かく感じる。

僕は久しぶりに味わうフェラに思わずイキそうになってしまった…

だが、ここでイッてしまっては、ただの早漏男で終わってしまう。

僕はイキそうなのを堪え、体勢を変え、千里を仰向けにし、挿入した。

この感覚、何年ぶりだろうか?

僕はただひたすら正常位で腰を振り続けた。

ビクンビクンと千里の中で、肉棒がより一層硬くなり、僕は絶頂を迎えてしまう。

「あぁ、イク…どこに出した方がいい?」

僕は正常位で突きながら千里に聞いた。

千里は声にならない程、喘いでいた。

これは中に出してはマズイ!
そう思いながらも、肉棒を抜くタイミングを見誤った…

「あぁ、中で出していい?」

もう、我慢出来ない。
千里は首を横に振った。

だが、今にもイキそうで、肉棒を抜く余裕などない。

千里がついに
「中に出していいよ…」
と言うやいなや、僕は大量のザーメンを千里の中に放出した。

しまった!!

ヤバいどうしよう?

僕は大量のザーメンを出して、一瞬後悔した。

まずはティッシュがないかどうか机の上を探し、ティッシュを数枚取り出し、千里の花弁から滴り落ちるザーメンを拭き取った。

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