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第4章 パート先の店長さんは今日も絶倫

それから私たちは、一度外のお風呂で身体を洗い合い、浴衣に着替えると、昼食用のルームサービスを頼んだ。
昼食をとったあと、空腹が満たされ、心地よい疲れから、二人は寄り添ってうたた寝をした。
傍らに店長の体温を感じ、身体の奥には店長の動きの痕を感じながら、私はまどろんだ。
幸福感に満ち、店長の腕の中で瞳を閉じた。

今の調子でお金が溜まったら、家族でここへ来よう……この露天風呂を見たら、あの人も、子どももきっと喜ぶわ……。

私は優しい眠りに落ちた。

完