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○○さんは今日も絶倫シリーズ
第5章 敵国の王子さんは今日も絶倫
「ほう……それではお前は、女が、泣き叫んでもまだ足りない程の、あの快楽の極致を、知らぬのか?」
「し、知らぬ……そのような罪深きことなど、知らぬ……」
「罪深きこと? ではお前は、王と妃の罪深き行いによって産まれたのだな?」
「言うなっ! それ以上、王を名を汚すことは許さぬ!」
ディアナは憤怒の眼差しで見つめ返した。
しかし、マランの瞳は笑っていた。
「では、お前にとってどれほど罪深いことなのか、試してみよう……」
マランは右手をディアナはの股間にあてがった。
指先を閉じた脚の間にねじ込む。
マランの指先はディアナのまだ薄い肉の間に潜む小さな突起を探し当てた。
その小さな塊をゆっくりと撫で回す。
「うぅっ……」
まだ他人が触れたことのない、自分にとっても禁じられた場所……振れたことはある……しかし……その先にどうなるか?
ディアナには経験がなかった。
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