パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 パート先の店長さんは今日も絶倫

ああ……イク……イクわ……。
「ああっ！　ゆかりさん！　イク……イクっ……」
店長のラストスパート。
私の手の動きを無視し、私を自分の力だけで突き上げた。
「ああぁぁっー！」
その動きの中でも店長のが更に硬くなってくるのがわかる。
ああ、来るのね！　もうわかる……わかるわっ！
店長の動きが止まった。
ああっ！　来るッ！
期待した通り、いえ、それ以上に店長の根元が太くなるのがわかり、そのあとに、どっと爆発が始まった。
その吐き出されたものの熱さを感じた途端、私は今までになく高く上り詰めた。
全身が快感に包まれ、身体が何処かに行ってしまって、自分が自分じゃないみたいだった。
しかし、中の店長の存在だけはわかった。
意識が戻っても、彼の中での動きはまだ続いていた。
熱いものがお腹の奥を満たしていく。
私の中が、まだ店長のものを締め付け、離さないでいる。
荒い息の店長が私に体重を預けている。
それを抱きしめる。
なんていう幸福感だろう。