パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 6月17日 公園

「ずるい…」
「ごめん、意地悪しすぎた」


リョウは笑うと私を抱き寄せ、私の顔を埋めさせた。
そのままショーツ越しに秘部を擦られると、蜜はどんどん溢れてナカは疼く。
時折漏れてしまう声も、リョウの胸元に顔を埋めたおかげでくぐもっていた。


リョウの手のひらがショーツの中に入り、クリトリスに直に触れる。

ビクビクッと身体が震え、リョウにしがみついて声を押し殺す。


「今日凄い感じやすくない…？興奮してる？」
「だってここ…外…」


誰が通るか分からない、私たちを隠すのは暗闇だけの公園でこんな姿になっていて…そんないつもと違う状況に、どうしようもなく感じやすく敏感になっていた。


「ナカもすげぇ…もう指3本入るよ」


ろくに解されていないにも関わらず私の秘部はリョウの指を3本も咥え込み、悦びに蜜を溢れさせていた。