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依存症性活
第22章 6月26日 305号室

「ぁ、っ…」


ショーツ1枚だけを身につけ、もう何分経ったか分からないほどずっと、タカヒロに胸を揉まれ続けている。


「ユメ、気持ちい?」

そう耳元で問いかけられ、返事の代わりにコクコクと頷く。


気持ちいいけど物足りない、やわやわとした刺激をずっと与えられ続けて、触れられてもいない秘部は自分でも分かるほどにぐっしょりと濡れている。


「おっぱいだけなの…?」
「ちゃんと挿入れてあげるけど、まだガマ〜ン」


耐え切れず聞けばタカヒロは嬉しそうに呑気な返事を返し、指先で乳首をツンと突いた。
その刺激にも感じてしまい、私はまた秘部を潤わせて身体を跳ねさせた。


「じゃあ、ここ立って俺の方向いて?」

言われた通りベッドに腰掛けるタカヒロの前に立つと、タカヒロの腕が腰に回ってきた。

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