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依存症性活
第4章 5月13日 化学研究室

「も、やばいイきそ…」
「私もまた、イく…っう」


ガツガツと求められて、今度は先生と共に昇りつめた。


クラクラと脳が揺れる中、化学薬品と、汗と、先生の出したそれのにおいが混じってまたツンと鼻をさした。


「すっげ出た…」
「溜まりすぎ」
「次はこうなる前にユメカ呼ぶわ」
「待ってる!ふふ」


ゴムを処理しながら笑いかけてくるナカマル先生はまだ少年のようで。


「最後もっかいおっぱい揉まして」
「えー?」


ふざけ合いながらのセックスなのに、結局いつもイかされまくっている。


「っふぁ」
「またスイッチ入った?」
「先生が触るからだよ」
「じゃあもっかいしよ」


ナカマル先生はそう言うと、いつの間にかまた固くなっていた熱を私の中に押し込んだ。


「も…ばか!…ァっ!」


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