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依存症性活
第16章 6月9日 自室

ショウちゃんの甘く丁寧な愛撫に更に蜜は溢れ、シーツに水溜りが出来てしまう程に溶かされる。

「おっぱいずっと舐めて…ッ」
「ん…」

温かく、でも刺激的に舐めてくるショウちゃんに頭の芯まで快感が駆け巡り、徐々に指じゃ物足りなくなってしまう。


「も、いいよ、挿入れて…」
「まだだよ、お預けされたぶんしっかり愛させてよ」

ショウちゃんはそう言うと舌を乳首から谷間、おへそ、そして秘部へと移し、舌先でクリトリスを掻いた。

「やぁッ、それだめ、ッ、あッぁあッん」
「気持ちいんだ…?」


そのまま舌と指でめいっぱい解され、蜜とショウちゃんの唾液が入り混じった秘部はとろとろと言うよりもどろどろに近くなった。


ゴムを着けたショウちゃんは、自身を秘部に擦らせ、その大きさと熱さを主張してくる。
待ちきれない私は自ら入り口を指で拡げ、腰を浮かせてショウちゃんを誘った。

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