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依存症性活
第17章 6月12日 ハプニングバー

「やべ、乳首めっちゃピンクじゃないすか」
「えへへ」
「おねーさん最高!名前は?」
「ユメカ」
「名前までかわいい!俺はトモノリ!よろしくね」


むにゅむにゅと胸を揉みしだきながら挨拶してくるトモノリにくすくすと笑いながら身を任せる。
トモノリの指が沈むと程よい弾力でそれを押し返す。
トモノリも周囲の男性客も、私の胸に釘付けになっていた。


「っ、ふあ」

一瞬、トモノリの指が乳首を掠めて思わず声が漏れる。

「もしかしてユメカちゃん乳首弱い?」

耳元で嬉しそうな声。
こくこくと頷くと、トモノリの指先は集中的に乳首を刺激し始めた。


「ひぁ、あん…ん…」

摘まれて引っ張られて、かと思えば優しく撫でられて…。
私はトモノリに背中を預け、快楽に酔いしれた。

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