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Sugar Box
第7章  黄色い水仙を抱き締めて  * 後 *
  


 身体が自然と力んでしまう。


「ちゅ、ん・・・玲ちゃん。」


「んっ、ちゅぐ・・・んん、ッ」


 口の中を舐め回されると頭がボーッとしてくる。


「(よしよし・・・力、抜けてきた。)」


 ずぷぷ キスをしながら牡が挿入る。


「プハッ!ん、イクッ!!」


「えっ、玲ちゃんッ!!(やっと、全部挿入ったんだけど・・・)」


 そう言われても耐えられない。


「ごめっ、なさ・・・っ」


「ああ・・・玲。(可愛い)、何回でもイッて。」


「あ゙、ぁあア゛、またイッちゃ・・・」


 結局彼が動く度に何度も果ててしまった。こうして1日中ベッドで過ごすことになった。至福の時間が流れる・・・・・・



【 黄色い水仙を抱き締めて * 後 * 】 ━ 終 ━


 【 黄色い水仙の花言葉 】

* 〝愛してほしい〟 〝愛に応えてください〟 〝私のもとへ帰って来て〟 でした。


  
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