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隣の安らぎ
第3章 誓いの一夜
奈保の口が俺のぺニスからゆっくり離れていく。
脱力感で怠(だる)くなった体を起こし奈保にティッシュを渡そうとするが、奈保は上を見上げていた。
ごっくんと言う音が聞こえ、奈保のしたことを理解した。

「まさか、飲んだ?」
「えぇ、初めて飲んだけど、苦いわね。」
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