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第1章 私はツンデレ女？！

和也side



店の前で携帯を眺め・・・。


夏希の写真を見ていた。



どうせならッ！！！


サングラスしてない顔送れってッ(笑)



すると・・・。



カランカラーンと・・・喫茶店のドアが開き・・・。



「あ、和也さん(笑)電話終わったんっすか？？？」



健二が出て来てそう言った。




俺は携帯をポケットに終い・・・。



「あぁ、・・・もう戻る？？？(笑)」



そう言い・・・健二と一緒にオフィスに戻る・・・・。



夏希って・・・。



俺の事男として見てくれてるのかな？？？？



実際・・・2人で会ったのは～・・・。



1月に夏希がこっちに帰って来てくれた時・・・最後の日に会っただけ。



連絡も俺からはあまりしない様にしていた。



何故？？？



別に理由はない(笑)



忙しかったしそこまで頭周らなかったのもあるし・・・。



夏希はあまりべたべた連絡されるのが好きじゃないかなって・・・勝手に思ったから・・・。