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第10章 ハワイの恋

和也side



夏希・・・嬉しそうに笑ってくれてる・・・(笑)


アイスを食いながら・・・。


「ね、・・明日は何処か行きたい？？(笑)和也君ハワイ詳しい？？？」


(笑)


アイス・・・。


鼻に付いてるよ(笑)



俺は夏希の鼻の頭についてるアイスを取って・・・指を舐め・・・。



「昔来たけどほとんど覚えてない(笑)夏希行きたいところないの？？どこか案内してよ・・・。」


そう言って腰に手を回すと・・・。



夏希は顔を赤くして・・・。



「あ・・・あー・・・じゃ、ノースショアの方行く？？？///////私も車ないしあまり行かないから・・・。」



(笑)



可愛い・・・。



「じゃぁそうしよう(笑)夏希は今日はマンション帰る？？？」



少し腰を自分に寄せると・・・。



「え・・・/////あ～・・うん、だって和也君ホテルでしょ？？？」



「ホテル2人で予約してるからもしよかったらこっち来ない？？？(笑)」



別に何かしようとか思ってるわけじゃないよ？？？



ただ・・・。



「限られた時間だから、夏希と一緒に居たいんだ・・・(笑)」



時間を無駄にしたくない・・・。