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第2章 An ephemeral life

唇を離すと、彼女は俺の頬を撫でながら

『悪いパパ…。』

そう言って挑発的な目をして微笑む。

『お前やって…結婚してるやん…』

彼女の首筋に甘噛みしながら
切なそうに言う。

『…っはんっ！…アツシが…
結婚したから…やん…ぁあっ』

彼女の服を剥ぎ取り乳首を舌で転がす。
指で抓るように挟んで

『…俺のせいにすんなよ。』

そう言って耳を咥え熱い息を吹き込む。

『ぁあっんっ…ぁぁっ…』

彼女のスカートとショーツを剥ぎ取ると
ヌラヌラと光るそこは期待している。

『…人妻もエロい響きやな…』

彼女に囁きかけながら指を入れた。

『ああっんっ！』

ビクンと腰を跳ねあげる。