この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Dangerous Man 2nd
第19章 There is no shaking


おぉ同窓会あるある。

俺も人の事言えないけど…。

女が目を瞑りユーヤに唇を近づける。




ふいっと顔を背けたユーヤ

…っち!

そして俺達と目が合う。

『…覗きか変態』

えらく低い声…。

『や…なぁ?ジュン?』

『おー。なぁ?アツシ…』

何も言い訳が思い付かずただ笑う。
女は走ってトイレを出ていった。

『俺はアツシとちゃうからな』

そう言って俺を見る。

『…知らんやん』

少し拗ねながら答えた。

『あーぁ、スクープやと思ったのになぁ』

ジュンは心底残念がった。

『五月蝿いわ!
もう帰ろうぜ。飽きた』

ユーヤの言葉に頷き
俺らは金を置いて帰った。

アバンチュールもいいけど
帰れば可愛い嫁がいる。

俺は今日はどんな風に鳴かそうか
妄想をしながら帰った。

/263ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ