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Dangerous Man 2nd
第20章 I don't know You


彼女が "私" と言った事に少し

ほっとした。

『そっか…おめでとう!
俺仕事戻るな?』

『ありがと!引き止めてごめんね?』

そう言って彼女が戻ってきた。

『えらい仲良さそうやん』

『聞いてたの?』

『聞こえてた』

彼女はクスッと笑うと

『ただの同級生だよ』

そう言った。

うどんが運ばれてきた。

運んで来たのはアイツ

イラッとして思わず見る。

俺には目もくれず彼女に微笑みかけた…。

はぁ?

彼女も照れ臭そうに微笑み返す。

俺は無視ですか?

いつもなら

黙って彼女が食べ終わるのを待っている。

だけど何だかイラつく。

『早く食えよ』

彼女を急かした。
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