この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Dangerous Man 2nd
第22章 Her friends
話しているとリナがもぞもぞと
起き出した。
『ごめん…寝ちゃった…』
まだぼんやりとしている。
『リナ酔うの早かったな?生理か?』
バチンっ
『…っいてぇ…。』
叩かれた額に手を当てる俺。
『変なこと言わないで!』
寝起きからプリプリと怒る彼女。
『仲良しだね』
マナミはケラケラと笑っていた。
ふと見るとジュンはしっかり
マナミの腰を抱いていた。
2時間ほど遊んで俺らは解散した。
ジュンはマナミちゃんを
送っていくと言っていた。
どこに…かは知らない。
家に帰るとリナを早速ベッドに連れ込む。
『遊び疲れたからやだよ。』
『んな事言うなや、我慢してたのに』