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Dangerous Man 2nd
第7章 Persuasion and her feelings


俺はサヤに電話を入れた。

『……はい。』

『サヤ…』

『…うん』

『話したいねんけど…』

『……』

『何処か外で会おう』

『他の人に聞かれたくない』

『…ほなどないすんねん!』

イラ立って声を荒らげてしまう。

『…家に来て』

『分かった』

俺は話をつけたい…。
それだけで了承した。


俺は送られてきた写真とSDカードを持って
サヤの家にむかった。

インターホンを押すと
サヤは俯いたまま
俺に中に入る様促す。
黙って中に入る。

彼女はベッドに腰を掛けた。

少し距離を取り床に座る。

テーブルに写真を置き

『…これ何?』

それだけ聞いた。

『…アツシ。』

そんな事聞いちゃいない
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