この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
振り向けば…
第25章 深いよ…



フェラなんかした事ない。

やり方すらわからない。

だけど悠真になら出来ると思う。

悠真のペニスの根本を少し舐めてみる。

毛が舌に当たってザラザラする。

少しづつ亀頭に向けて棒を舐め上げる。

アイスを舐めてるみたい…。

そんな感覚を感じる。

亀頭の裏の筋に私の舌が触れると悠真がピクリと身体を動かした。

ここ?悠真が感じるの?

亀頭のカリや筋をゆっくりと舐め続ける。


「やばいな…。」


悠真がそう呟く。

何が?

そう思うた瞬間、悠真が私を抱き上げる。

キスをされた。

今朝のようなキス。

恋人を感じるキス。

悠真が私を深く愛してると勘違いをするキス。


「ゆう…。」

「大人や言うなら手加減する気はない。」


悠真が自分のバッグから何かを取り出した。

1つはコンドーム。

もう1つは…。


「持って来たんか!?」

「常に持ち歩いとる。」


ニヤリと悠真が笑いやがる。

悠真が使いたがるエログッズ…。

つまりはローターという代物…。


「それ使った事あるんか?」

「未使用に決まってるやろ。」


なら何故持ち歩く?

やっぱり悠真ってアホで変態や。

そんな風にしか見えない。

なのに…。

再び引き寄せられて悠真のキスが始まる。

そしてローターのスウィッチが入り振動する卵が私の乳房を揺らして来る。


「んぁ…。」


マッサージのような感覚。

プルプルとバイブレーションされるたびに胸の先がキュンと痛みを発する。


「相変わらず敏感やな。」


私の鼻にキス…。

眉間にキス…。

頬にキス…。

耳にもキス…。

余す事なくキスを繰り返しながら悠真が握るローターが私の乳首を刺激する。


/772ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ