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堕とされた女たち ~回収屋物語~
第5章 ヤンギャル 鈴音(すずね)26歳。独身。
ヤンキーでも、そんなに遊んでいない色をしていた。

(パンツであるニッカをどう脱がす?)

ニッカのポケットに両手を入れさせて、胸を張らせる。

自然と手が伸びて、ニッカが少し下がる。

ニッカが下がれば、赤色の細いレースの帯が顔を出した。

そう、下着が見えたのである。脱がせずに下着を見る高等テクニック。

感心するしかない。ニートになって研究してみたくなった。

なんなんだろう?その気になってくるんだ。

デブオの声が心地よい声域だからなのか?

自然と鈴音も従っている。

そして、コスプレの撮影が終わった。

鈴音的にはコスプレではないと言うが、俺からしてみればコスプレの何物でもない。

「少し休憩しようか!」

冷蔵庫から飲み物を好きに取らせる。

デブオはビールを選び、俺もビールを選んだ。すると当然のように鈴音もビールを取った。

少し飲ませるか!つまみのお菓子を食べながらビールを飲みながら、鈴音の武勇伝を聞いた。

調子がいいのか、ご機嫌の鈴音。2本、3本と飲んでいく。

小声で「キモオタ集めろ!また犯すぞ!」

デブオが1本電話した。「メーデー・メーデー・ただちにアルファ1に集結せよ。」

それだけ言って電話を切った。

「なんなんだ!その電話は!訳が解らん!」

「大丈夫でっす。」ヒクッ!!

そしてまた飲ませる。

飲みながら、今後について話した。

「今後どうする?」

「こんな楽しいバイトなら毎日でもいいよ。」

「いや、もう同じ内容のビデオは買ってもらえないよ。」

「過激とAV?」

「そうなるよ。沖縄どうする?」

「沖縄行くのには足りないよ~。」

「やるしか沖縄はないよ。」

「キモオタだけは絶対イヤ。」

「デブオはカメラマンだから。」

「えぇ!見られるの?」

「撮らないとお金にならないからなぁ。」

渋々だが、了承した。

「じゃ、次は着エロだな。」

極小水着に着替えさせるが、自分では上手く着替えられないみたいだったので手伝ってやった。

もちろん、お触りあり、モミモミあり、撮影する前からシミが出来上がった。

今度の撮影は、第2スタジオ。

最初は、水着撮影をしていく。

デブオが撮影。

右に左にポーズを変える。変える度に、乳首がスリップして顔を出し、前屈みになれば胸がドロップして毀れだす。
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