この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕とされた女たち ~回収屋物語~
第3章 自称ミュージシャン男の彼女 麗奈(れいな)
もう一度メールする。訪問の際に印鑑をお持ち下さい。

これで完璧。

夕方になるのを待つ。

昼間は特に動きがない。

アダルトは夜中がだよな!昼間は需要がないよな。

アルバイトの値段表なども作ってしまった。

コスプレ。ビキニ。下着。パーツモデル。ヌードモデル。

それぞれに値段を付ける。

パーツモデルは、胸と女性器。いずれも医学生講習用。と、しておく。顔は撮らない。



そして、18時になり、麗奈さんがやってきた。

「アルバイトの内容を教えて欲しい。」

いろんな偽アルバイトを並べた。

それも時給の安い物ばかり。

ビル清掃やら事務所の清掃やら肉体労働を並べたら

「いいアルバイトありませんね。」

「貴女ならこんなのもありますよ。」

モデルの一覧表を拡げた。

「ヌード?これはさすがに出来ません。バレたら彼氏に怒られます。」

「パーツモデルの事を細かく聞いてきた。」

「医大生専用ビデオですので、一般には出回らないですよ。

顔も映りません。胸と女性器を撮影するだけです。

「どれか1つにしないといけないんですか?」

「いいえ、みなさん複数選んで合計金額支払います。即現金です。」

「コスプレも興味あるし、パーツモデルもいいですよね。」

「人によって女性器も胸も違いますからね。いろんな女性器を見て勉強するんでしょうね。」

どのモデルになるか決めかねている。

「お腹すきましたね。ご飯食べながら決めませんか?」

「いいえ、帰ってから食べますので。」

「遠慮しないで下さい。奢りますから。それにすぐ現金が必要なら

今日、これからでも撮影出来ますので。」

「今日ですか?」

「はい。撮影は私がしますし、スタッフも居ません。2人だけの撮影です。印鑑さえ押していただけたらすぐにでも。」

「今日はもう暇ですけど...」

「それなら、もう撮ってしまえばいいんですよ。今度来たときでは、希望のモデルが定員になっちゃって、出来ない可能性もあります。早い者勝ちですから。」

弁当屋のチラシを見せて注文する。3件隣だから早い。

弁当が来る前に契約書にハンコを貰った。

「今後も、このようなアルバイトがあれば受けてくれますか?」

「はい。モデルの仕事してみたかったんです。」

ご飯を食べながらモデル内容を決めた。
/21ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ