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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第5章 教室での『はじめて』
「はうっ、くふ…ふ…ふあっ!」

 子供用の小さな椅子に座った幸彦の目の前で、愛里のなだらかな背中が上下に動く。うなじにかかる後ろ髪が汗で濡れ小さな房に分かれている。背中にもびっしょりと汗をかいていた。

 カメラを正面にした背面座位。その姿勢で愛里を貫いた。大きく開いた足の付け根、結合部分まではっきりと映っているだろう。
 しばらくは隠していた胸も、腕の力が徐々に失われ露わになった。小さな胸は上下に跳ねるほどの大きさはまだないはずだが、膨らみの強い弾力のせいか、乳首が上下に振れている。

 胸を後ろから鷲掴みにし、本当ならクリトリスもいじりたいところだが、そうすると自分の手で結合部分が隠れてしまう。それがもったいなくて、両手は胸を激しく揉みしだく。

 愛里の体の上下に合わせて、幸彦も下から突き上げる。

 愛里の体は熱い。背中を汗で濡らし股間を蜜で濡らす。頬にも涙が溢れ、強い刺激に開きっぱなしになった口の端から涎が零れそうになっている。

 愛里の体は全身濡れていた。

 おちんちんを、挿れて下さい。

 そう言った瞬間の愛里の顔を、自分はきっと一生忘れないだろう。いや、忘れられるはずがない。

 悔しそうに下から自分を見上げ唇を噛みしめた少女のその顔は、今後何回女を抱こうが、きっと二度と見ることは出来ないだろう。その瞬間をカメラに収められたことはまさに幸運だった。

「う…あうっ、ふああ…あふっ!」

 そして今、自分の膝の上で愛里が狂ったように喘いでいる。体を支えていられないのか、幸彦の膝に爪を食い込ませ、必死に姿勢を保っている。

 それでも、そろそろ愛里は限界だった。上半身が大きく傾く。
 幸彦はそれに逆らわず、腰を支えてやりながら椅子から腰を浮かせた。

「あ…っ?」

 急に持ち上げられて愛里が戸惑う。再びカメラが置かれたひとつ前の席、そこに愛里の手をつかさせた。

 その姿勢で後ろから貫く。今度は丸く白い尻を見ながらの立ちバックだ。
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