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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第11章 優しい瞳


彼女がどう解釈したのかは知らない。

別れたと思っているのか
自分が1番になったと思っているのか
そんなモン興味はない。

連絡先を再び交換しケータイを
ポケットにしまう。

『じゃ…また連絡して?』

そう言って出て行こうとする彼女の手を
掴んで座っていた俺の膝に乗せる。

『ツカサ…?』

『このままヤろうや
レイナが欲しいねん。』

我ながら最低

それでもそのままキスをした。
頬張るように何度も舌を絡め合う。

スカートの中に手を入れ
ショーツを脱がせた。

『…やっ!』

『汚れたらあかんやろ?』

俺は彼女の秘部に指を這わせ
ゆっくりと刺激していく。

『ふ…っ。んっ…ぁあ…。』
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