この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
魔法使いで紳士なヴァンパイア
第11章 優しい瞳
彼女がどう解釈したのかは知らない。
別れたと思っているのか
自分が1番になったと思っているのか
そんなモン興味はない。
連絡先を再び交換しケータイを
ポケットにしまう。
『じゃ…また連絡して?』
そう言って出て行こうとする彼女の手を
掴んで座っていた俺の膝に乗せる。
『ツカサ…?』
『このままヤろうや
レイナが欲しいねん。』
我ながら最低
それでもそのままキスをした。
頬張るように何度も舌を絡め合う。
スカートの中に手を入れ
ショーツを脱がせた。
『…やっ!』
『汚れたらあかんやろ?』
俺は彼女の秘部に指を這わせ
ゆっくりと刺激していく。
『ふ…っ。んっ…ぁあ…。』