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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第20章 Vibration
お腹も脹れタバコでまったりする。
後片付けが終わったレイナを呼んだ。
隣に座らせ肩に腕を置く。
少しキザ?でもこれ意外に腕が楽やで?
彼女は俺に寄り添うようにもたれかかる。
髪を撫で肺に入れていた煙を吐き出し
タバコを消す。
『デザート食わせて』
彼女を見る。
『デザート?プリンなら買ってあるよ?』
俺はニヤリと笑って
『レイナ食うに決まってるやん』
そう言って熱いキスをした。
彼女の上の服を脱がせながらブラも取る。
『ベッド行くか?』
息が上がり潤んだ瞳の彼女に言った。
コクンと頷いた彼女を抱きかかえ
寝室に向かう。
ベッドに優しく寝かせると
俺は彼女に微笑みかける。