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第26章 Fake Love

『やだ！恥ずかしっ！』

そう言って彼女は手で隠した。
俺は彼女の足を開かせたまま
手の甲にキスをする。

舌を這わせて指を咥える。

『…っ！』

くすぐったさで力の抜けた手を繋いだ。
恋人繋ぎ…自然な形で彼女の手を塞げる

俺はそのまま彼女の秘部に舌を這わせる。

『ああっ！…あっんっ！……ぁあっ』

指を握り込まれ足も開いた状態の
彼女は軽く力が抜け蜜を流し始める。

手を解き今度は指を秘部に這わせた。

指で中を探るように動かしながら
彼女に口付ける。

キスに夢中になった彼女に指を増やした。

『んんっ！…あぁっ！』

唇を離して指で内壁を撫で上げていく。

『ああっ！』

ビクンと跳ねた彼女。