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第28章 Playing with fire

唇を離すと
目に涙を浮かべ肩で息をする彼女。

『…ホンマにキスでイッたん？』

髪の束を掬うように撫でた。

『あああ…っ！』

ビクッと震える彼女。

『…お前…そんなに
彼氏とのSEX良くなかったん？』

笑いながら彼女に言う。

『…彼氏の事は好きなの！』

俺を軽く睨みつける。

『なぁ…コレでお終いちゃうやろ？』

そう言って俺は自分の服を脱ぐ。
彼女のイき顔に触発された俺自身。

既に先走りでベトベトだった。

彼女は俺を寝かせると
形をなぞるように舌を這わせ
ゆっくりと舐めていく。

裏スジを舐め上げ
尿道から溢れる先走りを絡めとる。

チロチロと亀頭をくすぐると
口に含んで口内の温かさを伝える。