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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第30章 I love you. But not interested
『いらっしゃい』
そう言って出迎えてくれるメグ
『寂しかった?』
俺は彼女にキスをしながら聞いた。
『寂しかった…かも…』
『んー?どっちやねん』
笑いながらリビングへ行く。
『泊まってくでしょ?』
『うん。泊まる』
彼女は晩ご飯をテーブルに並べていく。
仕事終わりの俺は早速食べ始める。
『美味しい?』
『美味い!メグ天才』
『大袈裟すぎ』
それでも嬉しそうに笑う彼女。
食事を終え一服すると2人で風呂に入る。
風呂から上がれば激しくお互いを求め合う。
彼女の中に精を吐き出し
彼女を腕に閉じこめて眠る。
昼頃まで寝て、食事を取ると
15時頃までイチャイチャタイム。
時間が来れば彼女の部屋から出ていく。
その足でミオの元へ向かう。