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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第33章 寂しがり


『ああっ!あんっ!あっ!んんっ』

揺さぶられながら彼女の中は
悦びに震え始めた。
彼女を倒し正常位にすると
足を抱え上げ俺は何度も突き上げる。

『あああっ!あっ!ツカサ!あああ!』

髪を振り乱しながら痙攣した彼女。
俺は自身を引きずり出して
彼女の顔に射精した。

ケータイを取り白濁によって
汚れた彼女にレンズを向ける。

…ついでに。
そう思った俺は自身を彼女の唇に
持って行く。

虚ろな目の彼女は
舌を伸ばし俺自身を舐め始める。

パシャッ

その音に気付いた彼女

『も…!変な所撮らないで!』

『ええやん?
会われへん時はコレで我慢出来るし』

ニコッと笑って彼女を風呂場に
連れて行った。

俺だって…
誰かと会えないのは寂しいからね
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