パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第36章 New life

『メグ…もぅ出る…』

彼女にそう言うと目で俺を見上げて
そのままスピードを上げて吸い上げた。

間隔を空けて飛び出していく精を
彼女は口に含んで味わうように呑みこんだ。

あぁ…もう寝たい…

『ツカサ…まだ寝かせてあげないよ？』

彼女はニヤリと笑うと
落ち着いた俺自身に跨って
スリスリと彼女の突起を亀頭に擦り付ける。

『はぁ…あぁ…っん…っ！』

一度精を吐き出したはずの俺自身は
彼女の甘く切ない声と
ぬるぬると滑る刺激に元気を取り戻す。

『ツカサ…もぅ挿れていい？』

彼女は腰を振りながら
もどかしそうに俺を見つめた。

『…ええよ』

そう言って微笑むと彼女は嬉しそうに
俺自身を掴みゆっくりと中に沈めていく。