この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
魔法使いで紳士なヴァンパイア
第36章 New life
『あああっ!イっく…!ああぁぁああ!』
ビクンっと彼女は背中を反らせ
俺自身を締め上げると
堪らなくなって精を吐き出していく。
2度目の射精は子宮に向けて
一滴残らず流し込む。
彼女の脚を降ろして自身をズルズルと
抜くと中から遅れて出てくる精液。
ティッシュを当てがって拭いとると
くすぐったそうに脚を閉じる彼女。
『我慢せんとカピカピなるで?』
意地悪く笑いかける俺
『変な事言わないでよ…!』
彼女は俺からティッシュを奪い取ると
自分で掻き出しながら拭った。
彼女がゴミ箱にティッシュを捨てたのを
見届けた俺は彼女を抱き締めて寝転ぶ。
『ツカサ…シャワー行かないの?』
『ん〜…朝でええやん寝よや』
そう言って俺達は真新しいベッドに
身体を沈めて眠りについた。