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幼なじみふたりがJCになったその夏
第4章 唇と舌で愛(め)でる
しかし、そうとなれば、ここから挿入、合体にいたる道筋がはっきりと見えた。

前戯(ぜんぎ)から、挿入、合体に向けどのように進めるかは、相手の女子しだいだ。
エロいことを何も知らない無垢(むく)な女子の場合、エロいことをある程度知っているけど奥手な女子の場合、エロいことをよく知っていて男子の愛撫を余裕を持って受け止める女子の場合など、それぞれの場合で、さまざまな進め方がある。

ミユ、トモの場合は、エロいことに非常な思いがあって、せっかくの初体験を台無しにされ、そのリベンジで今度こそエロいことをぞんぶんに味わおうという感じだ。そして、この最初のボディータッチで、二人が大人の女子みたくエッチの過程を楽しむことに重きを置いていることが分かった。
<挿入、合体は二の次で、前戯、愛撫にたっぷりと時間をかける>

僕の両手のひらのエロい感触に
「ア~ン♡ア~ン♡タツくん~~~♡幸せ~♡幸せ~♡」
と幼いエロ腰をクネクネとうごめかしてお乳すっ裸を悶えさせている二人に、僕は
「それじゃ、隣の部屋に行こうか」
と言った。
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