この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第9章 セクハラドライブ???



私は急いでハンバーガーを食べ・・・。


「もぉ~・・・良いって言ってるのに・・・。」


手を拭いてブラウスのボタンを外し1000円札を取り出すと・・・。


「1000円で済ますなッ!!!体で返せよ(笑)」


はぁぁ・・・。


またそういうこと言って~・・・。


ため息をつくと・・・高速から見えるスカイツリー・・・。


綺麗だなぁ・・・。


窓に頭を付けてボーっとキラキラ光るスカイツリーを眺めた・・・。


「お前あそこ上った事ある????」


・・・・・・。


「あるよ、・・・結婚した年・・・丁度スカイツリー出来た時だもん・・・。」


あの時は・・・。


結構孝ちゃんと出かけたっけな・・・。


昔を思い出すと・・・。


私たち随分変わったよね・・・・。




すると、・・・いつもの大きな手で私の頭をグイグイっと撫で・・・・。


「なーーにいじけた顔してんだよ??(笑)・・・もっと笑えよ(笑)」


・・・・・。


面白くも無いのに笑えるわけないじゃん・・・。


「じゃぁなんか面白いこと言ってよ・・・。」


無茶ぶりだな・・・私・・・・。









/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ