この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第10章 30代最後の誕生日




千葉の店を出たのは14時過ぎ・・・。


相田君と一緒に駅までの道のりを歩くと・・・。


「明日~・・・どっか行く?」


・・・・・・。


は???


顔を見て首を傾げると・・・・。


相田君はこっちも見ずに・・・。


「明日俺休みになったからどっか行く?」


・・・・・・。


何言ってんの?


「奥様は???」


相田君はやっとこっちを見て・・・じーーーっと・・・・こっわい顔で睨んできて・・・。


「まだ韓国!!!エステ三昧らしい・・・。」


・・・・・・。


「あっ!!・・・だから寂しくって私を誘ってんでしょッ???」


そうはいかないんだから!!!!


私がそう言って相田君の顔を覗き込むと・・・・。


「うるせーーーーーーーなぁ・・・。寂しいとかじゃねぇよ!!寂しいのはお前だろ??」


はぁあ~????


「別に寂しくないしッ!!!」


一回立ち止まると相田君は、分かりやすくため息をついて・・・・。


私の手をグイッと掴み駅の方へ・・・。


???????


「ねぇッ、なんで手ッ!!!!!」


「うるせぇッ!!!!ったく、ちょっと大人しくしててもらえます~??????」


うっ・・・・。


煩い・・・だとぉぉ~??????







/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ