この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第12章 Christmasの事件簿




相田side



デパートの直ぐ近くで見たのは・・・・。


一回写真で見たことがあった


香菜の旦那だった。



香菜には言えなかったが・・・・。



女と居た。




俺は有楽町での仕事を早く切り上げ・・・・。


羽田からの最終便に乗って函館に来た。


勢いで来たら・・・・。



メッチャ寒いし!!!!!!(笑)



着替えもねぇし・・・。



最悪なんですけど。




香菜は俺の顔をジッと見て固まった。



エレベーターの中で(笑)



俺は香菜を抱き寄せ・・・・。



「宮とゲームやって過ごすよりお前と一緒に居た方が潤うかなって思って~・・・・(笑)」


香菜はさっきまでの涙をまた少し我慢していたのか・・・・。


俺の背中に手を回し・・・。


ギュッと・・・抱きついてきて・・・・。




「うん・・・・・・」



・・・・・・(笑)



初めて俺の前で・・・・。



泣いたんだ・・・・・。








/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ