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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第19章 危険なバツ男




相田君は志村さんが出て行ったのを確認して・・・。



持っていた資料をテーブルに投げ・・・。


「ちょっとこっち来い・・・。」


はっ?!


周りをキョロキョロ・・・。


わ・・・。


私に言ってるよね???(笑)


目の前に座る相田君をまた見ると・・・相田君は手招きをして・・・。


笑った。



私は腰を上げ、目の前のソファー席に座る相田君の前に立った・・・・。



・・・・・・・。


昨日・・・。


あの有楽町の野島さんと仲良くエレベーターから降りて来て、気まずい空気のまま私は宮君と休憩室へ。


戻った時・・・。



相田君はもう・・・。



居なかったの。



その後横浜店に行ってみたけど相田君が来ることはなかった。



そう・・・。


マンションにも・・・・。





相田君は私の手をギュッと掴み・・・・。


「昨日~・・・何度か電話したんだけど???」


???????


「で・・・電話来てないよ???」


私がそう言うと相田君は笑って私の手を引っ張ってきた。


引っ張られた私は相田君の膝の上に座り・・・。



・・・・・・・。


でも何も言えない。



だって・・・。



電話来てないし。





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