この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第19章 危険なバツ男




志村さんが居るから仕方ないけどさ・・・・。


なーーーにも・・・。


相田君からのコンタクトはない。


私と・・・相田君と志村さんはそれぞれのホームに行き・・・


ホームに立つと線路を挟んだ向こう側に二人が立っていた・・・・。


相田君は最後の最後に・・・私の事を心配そうな顔で見たの。





そんな顔するならさッ!!!って・・・・思った瞬間・・・。


相田君達のホームに電車が到着。


2人は颯爽と乗り、ドア側に立って志村さんはニコニコして手を振ってくる。


私が振り返すことはないけど・・・・。




相田君はただ・・・・心配そうな顔で私を見る・・・・それだけ。






そして電車は行ってしまった。



・・・・・・。



仕方ないか。



私達ってそういう関係。



何かがあると私は最近・・・それが合言葉かのように出すけれど・・・・。



でもね、



それが現実。



これが・・・。



現実。




/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ