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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第20章 おっぱぶ事件



オフィスに戻ってPCを開くと・・・。


「お前今日横浜行くんだろ???俺一緒に行くから売り場見直すぞ???」


はっ???


隣に居た志村さんが涼しい顔をしてそう言った。


「わっ・・・私有楽町行ってから行かないとなんで・・・先に行ってください!!」


そう言うと目の前に来た相田君の方を見て・・・。


志村が・・・。


「相田有楽町行くんだろ??だったらコイツ行かなくていいよね??」


ゲッ・・・。


相田君はバツが悪そうな顔をして・・・。


「あ~・・・・いや、ちょっとコイツも有楽町に連れて行く・・・。」


なんか相田君さっきから歯切れ悪くない????


2人のやり取りを見てると・・・。


志村さんはニヤッと笑って来て・・・。


「昨夜コイツ飲み過ぎたから~・・・(笑)(笑)調子悪いんだって!!!」


・・・・・。


やっぱり飲み過ぎか。


一体何時まで飲んでたんだろう。



てか私志村さんと一緒に横浜に行きたくないんですけどッ・・・。



パチパチとキーボードを打ちながら相田君に助けを求めていると・・・・。



「昨夜オッパブ楽しかったな~ッ・・・(笑)コイツ女のおっぱいに顔埋めてんのッ!!!」


・・・・・・。


って・・・。


ゲタゲタ笑う志村・・・・。


さん????




今・・・・。


オッパブって・・・・。



言いましたッ????





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