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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第20章 おっぱぶ事件




横浜に着くと、もう既に志村さんが店頭で店長と話をしている姿が見えた。


うーーーーわ・・・。


やっぱいる!!!


吉田ちゃん変なことされてなきゃいいけど。


って・・・疑いの目をしながら二人に近づくと・・・。


「お前遅いんだけど???何処でサボってたんだよッ!!」


はい~ッ?????


アンタに言われたくないわッ!!!!


「有楽町行ってから行くって言ったでしょ???ったく・・・。」


私はブツブツ言いながら鞄をバックヤードに終った。


「じゃぁ吉田、もう休憩出て良いよ??俺とコイツで売り場変えとくから!!」


店の外でそんな声が聞こえッ・・・。


えっ・・・。


2人っきりにする気ッ?!



慌てて店に出ると・・・。



「吉田まだ飯行ってないんだって!!さっきまで忙しくて今早番が昼行ってる!」


志村さんがそう言って・・・吉田ちゃんが・・・。


「すいません・・・さっき顧客様がいらっしゃって・・・長くなってしまって・・・・。」


って・・・。



それは良いけどッ・・・・。



うん、でもきっと早番ちゃん・・・直ぐに戻って来るよねッ???







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