この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第24章 崩れ出す何か




香菜side


私は店を出てバックヤードのエレベーターに向かった。

なんなの???相田君ッ!!!


職場であんなこと言うなんてッ・・・・。


岩田様にはちゃんとお断りしたし名刺だってお店に預けてちゃんとした対応したと思いますけど????


だって他にどうしろというの???


普通に名刺を頂く場合もあるしそういう時ってどこの店もカルテに保管でしょ???


捨てるなんてあり得ないしッ



なんかムカつくんだよな~ッ・・・・しかも宮君の前であんな風に言う事ないじゃない!!!


って・・・。


頭の中で自分の言い訳を並べた。


でも私は別に悪い事してないし、間違ってないと・・・・そう思う!!!うん!!!



エレベーターを降り携帯を開くと・・・。



ん????



ラインに・・・・。


『お前は隙があり過ぎるんだよ』



と、・・・・。


まぁ、誰からかは分かってるとは思いますけど一応お伝えしますね???皆さん・・・。



相田君からのライン。



隙があり過ぎるですってッ?!



・・・・・・・。



そんな事しか言えないのかよ。



って、



正直イラつく私。



/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ