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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第26章 挑発する男




あの、勝手にキレてれば????


と、言った日から3日。


相田君は私と入れ違いで連休・・・・。


そして今日久々に顔を合わす。


・・・・・・・。


あの・・・。


宮君から電話を貰った日、相田君からの謝罪ラインを全て無視。


謝られたいんじゃない。


そうじゃない。


向き合いたいの・・・。


Hをしたいんじゃない。


ちゃんと話がしたい・・・。


でも・・・。


それが言えない。


気持ち早く出勤をし・・・・。


デスクで一人で勝手に緊張をする私。


なんだろう。


この緊張感。



PCを開いているけど全く頭に入らないままただただマウスを動かす右手。


・・・・・・。


「おっはようございまーーす!!・・・・」


と、・・・私の席の後ろの扉が開き・・・・。


私の緊張感Max!!!!!!


マウスを動かす手が止まって・・・・。


何度か瞬きをした。



・・・・・・・。



コトン・・・と・・・。


後ろから私のデスクに置かれた・・・。


駅前のコーヒーショップの・・・コーヒー????


その横に小さな紙袋が置かれて・・・。


直ぐに相田君が私の前のデスクに荷物を置き・・・。



「朝飯、・・・どーせ食ってないんだろ?」


・・・・・・。




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