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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第3章 相田君の相棒?




手・・・。


当たった気がしたけど・・・。


まぁ、ぶつかっただけか。



私は橋田さんに頭を下げて奥の野島さんが待つ部屋に向かった・・・。



コンコンとドアをノックすると・・・・。



「はーーい・・・・。」


・・・・・。


「失礼します、wreathの茂木です(笑)」



ドアを開けると・・・化粧直しをしてる野島さんッ・・・・。


・・・・・・。


「あ、・・・今日相田さんじゃないんだって??」


・・・・・・(笑)



「はい・・相田は今日休暇をとっておりまして・・・。」


そう言ったら野島さんは椅子を出してくれて・・・。


「まぁ、茂木さんとはそんな密な話出来ないし~・・・これ先月の売り上げ順位とか資料!!相田さんに渡しておいてくれます???」


・・・・・。


「はい・・・(笑)あ、後~・・・今度会社のイベントでノベルティプレゼントやりますのでその資料をお持ちしましたので・・・・。」


野島さんはその資料をチラッと見ると・・・。


「ふーーん・・・あ、明日相田さんに電話をくださいって言っておいてもらって良い???打合せしたいし・・・・。」





全く・・・。


相手にされない私ッ!!!





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