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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第3章 相田君の相棒?




部屋に入ると橋田さんは奥の椅子に腰掛け・・・私用に小さな椅子を橋田さんの前に向き合うように置いてくれた。


橋田さんが座ると私もそこに・・・。


「失礼します・・・(笑)」


そう言って座りバックを抱え・・・。


「あ、・・・さっき野島さんにもお渡ししたんですが今度うちの会社が・・・・」


ノベルティイベントの資料を出し話し出すと・・・。


橋田さんはその資料を覗き込み・・・膝が当たる。



ちょっと椅子を引き少し離れて・・・。


「あ・・・えっと・・・(笑)今度うちのブランドが日本上陸30年記念で・・・」


そう言うと・・・。


「あ、もうそんなになるか(笑)ノベルティは何???」


そう言って・・・。


また膝が当たって・・・私の脚と脚の間に・・・橋田さんの脚が入ってる気が・・・する。


ん???


気の・・・せい???かな???


もう一回少し離れると・・・。


橋田さんは膝に手をついてその資料を覗き込み・・・。



また・・・。


「ノベルティは何???(笑)」


って・・・指が・・・膝に当たる・・・。


ん?????



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