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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第3章 相田君の相棒?





なんだ・・・あれ・・・。


急いで資料を持って慌てて店に戻った私。


「あれ??モーさん早いね(笑)もう終わったの???」


宮君が笑って言った・・・。


・・・・・・・。


「あ・・・えっと・・・これさ、野島さんと橋田さんに資料渡しておいたけどノベルティの事書いてあるからお店でも見ておいてねッ・・・私はもう戻るからさ・・・」



妙に早口になって・・・持ってたバックのチャックを閉め髪を整えた。



「モーさん???何かあった???」


うっ・・・。


「あ、・・(笑)裏で転んじゃってさ・・・もうドジでしょ~???あ、ほらもう行かないと!!今日ねこの後横浜行くのッ!!!」


もう帰りたいし・・・でも横浜のお店も行かないと・・・。



お腹すいたけど・・・なんか食欲失せたし。



「モーさん昼は???俺今からだから一緒に出る??」



・・・・・・・。


宮君って・・・。


なんだろう・・・。


この観察力。




すると副店長の秋山君が来て・・・。



「モーさん、駅前にできたハワイアンレストラン~・・(笑)この前俺一人で行ったら美味しかったっすよ???(笑)宮さんにご馳走してもらったら良いじゃないっすか~ッ」


・・・・・・・。


宮君は私のカバンを持って・・・。



「俺は男一人で入る勇気無いから~(笑)モーさん付き合ってくれる???」



・・・・・・・。






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